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マレーシア航空 成田→プーケット便(クアラルンプール経由)搭乗レポート

今回、マレーシア航空を利用してタイ南部に位置するリゾート地、プーケット島に行ってきました。マレーシア航空はマレーシアのフラッグキャリアで、日本航空などと同じワンワールドアライアンスのメンバーです。2014年に二回大きな事故があったため、あまり良い印象をお持ちでない方もいますが、今回乗ってみてとても良い航空会社だと感じました。

マレーシア航空 MH0071便,MH0786便の概要

● 路線 : 成田国際空港→クアラルンプール国際空港(MH0786便)

クアラルンプール国際空港→プーケット国際空港(MH0825便)

● 出発時刻(NRT) : 21:40(日本時間)

● 到着時刻(KUL) : 4:10

● 出発時刻(KUL) : 9:25 (マレーシア時間)

● 到着時刻(HKT) : 10:58

● 料金:61,360円(うち諸税・料金5,360円)

今回、航空券の予約はskyticketで行いました。
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Webチェックインがおススメ!

マレーシア航空ではフライトの48時間前からWebチェックインが利用できたので、事前にチェックインをしていきました。

成田空港第二ターミナルのチェックインカウンターR

成田空港のターミナルは第二ターミナルになります。チェックインカウンターはRにあります。フライトの約2時間前にカウンターにつくと既に長蛇の列ができていましたが、私はWebチェックインを済ませておいたため、あまり並ばずに荷物を預けることができました。

使用機材は最新鋭のA350

マレーシア航空A350型機

ゲートはサテライトの端だったため少し歩きました。ゲートにつくとA350-900の特別塗装機が駐機してあり、テンションが上がりました。

機内モニターの様子

今年の5月5日に就航された機材ということもあり、機内はとても綺麗でした。モニターが大きく、タッチパネル式の最新鋭の物だったため、とても使いやすかったです。

イスラム教国ならではの慣習も

また機内では、機長の「アッサーラムアライクム」という挨拶や、メッカの方向が乗っている画面が表示されたりと、イスラム教が国教であるマレーシアの航空会社ならではだなと感じました。

機内食の和食メニュー

離陸からおよそ二時間後に機内食が運ばれてきました。和食か洋食で選ぶことができたため、和食を選びました。鶏肉とごはん、そばと饅頭がでてきてとても美味しかったです!ビールなどはメニューにありましたが、イスラム教国であることもあり、機内食では豚肉は一切使用されません。また、着陸の約1時間前にも、ツナおにぎりかツナサンドの軽食が用意されました。

座席間隔が広く快適!

座席の間隔もよくフットレストもついているため、かなり快適に過ごすことができました。しかし気になった点としては、映画やドラマなどに日本語字幕がなかった点と冷房が強かった点です。

長袖長ズボンで靴下を持っていくことをお勧めします。また乗務員に申し付けたところ、ブランケットがもう一枚もらえたので遠慮せずに言いましょう!

クアラルンプール国際空港に到着

クアラルンプール国際空港KLIA1の様子

離陸から7時間弱でクアラルンプール国際空港に到着しました。プーケット行きのフライトまで4時間ほど時間があったため、一回マレーシアに入国して暇つぶしをしました。クアラルンプール国際空港には、第一ターミナルのKLIA1とLCC専用ターミナルのKLIA2があります。

KLIA1よりもKLIA2のほうが新しく、お店も多いのでKLIA2で時間をつぶしました。ターミナル間は空港鉄道で移動することができます。往復で100円程度で行けます。また、マレーシアリンギットを持っていなくても、カードで切符を購入することができるので、非常に便利でした。

次のページでは、クアラルンプール=プーケット便を簡単にご紹介します。

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