テーマパークに遊びに行った時の楽しみの一つとして多くあげられるのは、ポップコーンやチキン、チュロスなどの食べ歩きグルメではないでしょうか。USJ内では、チュロスのことをチュリトスと呼び、親しまれています。今回は、チョコレートチュリトスを紹介します。
チュロスとチュリトスは同じ食べ物?
チュロスとチュリトス、どちらが正式名称となるかご存知でしょうか?
実は、どちらも正しい呼び方で、チュロスというのはお菓子そのものの名称。チュリトスというのは、ジールハウスという会社の登録商標で、輸入販売する際の商品名としてつけられたものです。
コーラの中でも、コカ・コーラ社のコーラを「コーク」と呼ぶのと同様ですね。
約40cmの長さと、ワンハンドで食べ歩きに適していることなどがチュリトスの特徴になります。
チョコレートチュトロスの販売場所、値段は?
今回こちらのチョコレートチュリトスを購入したのは、ニューヨークエリアのラグーン付近にあるサウスカート。2名の店員さんにて販売をしており、回転も速かったのですぐに購入することができました。
こちらのチョコレートチュリトスはお値段480円。とてもあたたかく、小腹を満たしてくれるサイズでした。味もチョコのおいしさが口いっぱいに広がり、くどさがまったくありませんでした。チュリトスの定番フレーバーであるシナモンが苦手な方は特におすすめです!
食べ歩きにもピッタリなチュリトス、ぜひお気に入りの味を見つけて食べながらパークを楽しんでみてくださいね!
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