有楽町シャトルの乗車記と概要・メリット【成田空港アクセス比較】

千葉県成田市に位置する成田空港は、日本の空の玄関として、東京第二の空港として利用者が伸び続けています。

都心から遠いというイメージがある成田空港ですが、バスや電車などの公共交通機関が発達しておりとても便利になった反面、選択肢が多すぎて何を選べばよいかわからないということもあるでしょう。

今回は、東京駅鍛冶橋駐車場と成田空港を結ぶ「有楽町シャトル」の特徴や乗り場などを紹介します

有楽町シャトルの概要・東京シャトルとの違いとは?

ざっくりいうと
  1. 有楽町(東京駅)と成田空港を結ぶ1,000円(事前予約で900円)バス
  2. 一部の便は二階建てもしくは車椅子リフト付き車両で運行する
  3. 知名度が低く、東京シャトルと比べ、かなり混雑度が低い(というよりもガラガラ)

有楽町シャトルの概要

有楽町シャトルは成田空港と有楽町(東京駅鍛冶橋駐車場)を結ぶ空港アクセスバスです。

成田空港行きの第三ターミナルでの降車を除き、有楽町にある乗り場と成田空港第二ターミナルビルをノンストップで結ぶのが特徴です。

料金

大人:1,000円、小人:500円

※成田空港行きは事前予約で900円

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東京駅鍛冶橋駐車場のアクセス

有楽町シャトルが発着する東京駅鍛冶橋駐車場は、「東京駅」という名前がついていますがJRの最寄り駅は有楽町駅です。山手線を利用する場合は有楽町駅を利用するのがよいでしょう。

周辺は地下鉄が多く乗り入れており、この乗り場は様々な場所からのアクセスが良好です。

東京駅鍛冶橋駐車場の主な周辺駅

  • 銀座一丁目:350m/4分(東京メトロ有楽町線)
  • 有楽町駅:400m/5分(JR山手線・東京メトロ有楽町線)
  • 東京駅:650m/9分(JR各線・東京メトロ丸ノ内線)
    ※JR京葉線からはすぐ
  • 大手町駅:900m/11分(地下鉄各線)

有楽町シャトルの時刻表

こちらの情報は2019年6月18日現在の情報です。最新の情報は公式サイトをご確認ください。

なお、毎月7日の二階建てバス、毎月23日、29日の一部車椅子リフト付き車両は、車両点検のため通常の高速バス車両で運行されます。

成田空港行き

東京駅鍛冶橋駐車場 発成田空港T3 着成田空港T2 着
9:5010:5711:10
10:2011:2711:30
11:2012:2712:30
11:5012:5713:00
13:5014:5715:00
14:5015:5716:00

※9:50、13:50鍛冶橋駐車場発は二階建てバス(ダブルデッカー車)、14:50発は車椅子リフト付き車両での運行

東京駅鍛冶橋駐車場行き

成田空港T2 発東京駅鍛冶橋駐車場 着
12:1013:30
13:1014:30
16:1017:30
17:1018:30

※12:10、16:10発は二階建てバス(ダブルデッカー車)、13:10、17:10発は車椅子リフト付き車両での運行

有楽町シャトルの特徴・設備

特殊な車両が投入されている

有楽町シャトルはバリアフリー実証運行路線も兼ねているため、一部の便ではバリアフリー設備の整ったダブルデッカー車や車椅子リフト付き車両での運行があります。

いずれも車椅子のまま乗り入れることができるように一部の座席が畳めるようになっている点などが特徴です。

ダブルデッカー車の二階には前方に運転席がないので、普段はなかなか楽しめない前面展望を楽しむ事ができます。

主な設備

  • 全便トイレ付き
  • 無料Wi-Fi利用可能
  • 全席USB電源完備

有楽町シャトルをおすすめする人

  • 混雑を避けて利用したい方
  • ダブルデッカー車に乗ってみたい方
  • JR京葉線や地下鉄など、鍛冶橋駐車場へのアクセスが便利だという方

有楽町シャトルの乗車記

2019年6月のとある土曜日、成田空港へ向かう際に有楽町シャトルを利用したのでレポートします。

11時50分東京駅鍜治橋駐車場発、12時57分成田空港第三ターミナル到着予定が定刻の有楽町シャトルです。

有楽町駅の出口案内

今回、有楽町シャトルの出発地となる東京駅鍜治橋駐車場のバス乗り場へは、山手線を利用して向かいました。

上野側から東京方面に向かう、外回り電車でのアクセスだったのですが、乗り場までのアクセスを考えて有楽町駅から向かいました。

東京駅鍜治橋駐車場へは京橋口からのアクセスが最も便利です。

高架下の商店街

有楽町の高架下には、商店街が軒を連ねています。小雨程度であれば、傘がなくてもほとんど濡れずに乗り場まで向かうことができるのでとても便利です。

東京駅鍜治橋駐車場

バス停の位置する東京駅鍜治橋駐車場は、文字通り「駐車場」となっています。理由は不明ですが、構内は撮影禁止となっていましたので、外からの写真のみとなります。

バス停への到着がギリギリで5分前となってしまいましたが、2分前に「最終案内」のアナウンスがありました。

乗車人数の多い東京駅発のバスでは、予約なしの乗車は早めに向かって並ぶ必要がありますが、こちらの有楽町シャトルでは10分ほど前に乗り場へ到着し、予約なしで乗車ということもできそうです。

バス車内の様子

こちらの写真からわかるように、バスの車内はとても綺麗な状態が保たれています。今回乗車した便は、目玉のダブルデッカー車ではありませんでしたが新造車なのでしょうか。

今回の便の乗客は3名。ガラガラだったので、リクライニングを遠慮なく使えたり、とても快適な移動時間となりました。

予約時には、「座席番号:1号車 1D」と記載がありました。本来は指定された席に着席しなければならないのですが、空席が殆どなため、自由席として運用されているようです。

広い足元が特徴

座席回りはとても広い間隔がとられています。身長170センチ強の筆者が座った状態でこれだけの間隔があったので、大柄な人でも十分快適に移動することができるでしょう。

また、各座席にドリンクホルダーとUSB電源が備え付けられています。USB電源の出力は2Aの高出力でした。

今回乗車した有楽町シャトルの車両

成田空港の第三旅客ターミナルへは、定刻より10分ほど早く、12時45分頃到着しました。

今回の取材を乗車を通じ、第二・三ターミナルへ向かう、時間にある程度の余裕があるという状況であれば、ファーストチョイスになり得ると感じました。

利用者もまだまだ少なく、減便されてしまいましたが、空席が多く快適な移動時間となること、バス停へのアクセスが東京シャトルと比べて便利なためです。

また、今回は楽天トラベルで予約し、ポイントを活用することができました。スーパーポイントアッププログラム(SPU)の対象ともなるので、こちらも合わせておすすめしたいものです。

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