バニラエア ホーチミンシティ線運休へ

バニラエアは2017年3月24日の冬スケジュール終了と同時に、以遠権便として運航していた台北/桃園~ホーチミンシティ線を運休することになりました。詳細をお伝えします。

バニラエア ホーチミンシティ線運休へ

バニラエアの機体

バニラエアの機体

バニラエアが、現在運航中のホーチミンシティ線を2017年3月24日の冬スケジュール終了と同時に運休することがわかりました。この便は成田~台北/桃園線の以遠権フライトとして運航しており、日本のLCCで唯一ホーチミンシティへ向かう路線でした。

2017年3月24日までは通常通り運航を予定しており、2017年3月25日以降は成田~台北/桃園線のみの運航となります。

以遠権フライトとは

さて、先ほどご紹介した文章に“以遠権フライト”という言葉がありましたが、皆さんご存知でしょうか?飛行機を使って旅をする上で知ってて損はない情報です。せっかくなのでご紹介します。

初めに、以遠権フライトとは「国際航空運輸において、自国から相手国を経由して、相手国からさらに先にある別の国への区間についても営業運航を行なう権利(Wikipediaより引用)」のことを指します。

バニラエアのホーチミンシティ線を例に見てみると、この便はまず成田国際空港から台湾の台北桃園国際空港までフライトをします。この部分が先ほどの文章の「自国から相手国」の部分に当たります。

その後、台北桃園国際空港からホーチミンシティのタンソンニャット国際空港へとフライトをします。この部分は先ほどの文章の「相手国からさらに先にある別の国」の部分に当たります。

経由地である台北桃園国際空港では、出入国手続きや受預けた手荷物の引き取りは不要でした。

 

今回の運休は成田から、あるいは台北から日本のLCCで唯一ホーチミンシティへ行ける便であっただけに非常に残念です。成田~台北/桃園線は今後も通常通り運航予定なのでこれからもバニラエアならではのフライトを楽しめそうですね。

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A.A

持ち前の航空に関する知識と情報力を武器に執筆活動をする駆け出しライター 航空メディア等での執筆経験あり

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